なかなか夜寝ることができない?ゆっくりと寝るための対処法

コラム

夜寝たいのに、なかなか眠れない時がありませんか?

寝たいのに寝れない・・・

そんな悩みがあると本当に辛いですよね。

 

明日お仕事や大事な用事がある時には、早く寝たいものです。

しかし、寝れないと困りますね。

寝たいけどなかなか眠れない時の対処法を書きます。

 

 

 

若い頃は、朝起きることが
どちらかと言えば苦手でした。

朝になっても、もっともっと寝ていたい

 

目覚まし時計が鳴るのが嫌でたまりませんでした。

もっと寝ていたい。いつまでも寝ていたい。
起きたくない!

 

という感じでしたが、若い時はどうしてもそうなのかもしれません。

寝ても足りない。

 

この眠気はいつまで続くのか?

一生?

というわけでもないことが現実でした。

年をとると、人はだんだんと生活リズムも変化します。

 

眠れない時の対処法を紹介します。

 

眠れない時は瞑想をしてみる

瞑想が体や心に良いと言われています。

 

今となっては、朝起きる時は目覚ましも使っていません。

早く起きるようになれたのは、
できるだけ早く眠るようになったからです。

 

夜の9時くらいに寝るモードになります。
お風呂に入り、スキンケアをして
ベッドに入り、軽く瞑想音楽を聴きながら
ぼーーーっとしていると、もう眠くなります。

 

それを続けていたら、習慣になりました。

 

瞑想はすごく体にも良いですね。

今生きているこの瞬間のことだけを考えられるからです。

習慣は1日2日では難しいですね。

1か月ほど続けていると、だんだんと習慣化されてきます。良いことは続きますね。

体に良いこと、心がラクになることは続けられます

 

 

無心というのは、すごく心が楽です。

 

夜はツライことを考えない

誰のことも考えない。
将来の不安のことなども考えない。
お金の心配もしない。
良いことだけを想像してみる。
こうなりたい、あそこに行ってみたい。
そんな想像、妄想だけで良いのです。
もしくは無心。

 

瞑想音楽は、海の音だけでも良いです。

海の音や風の音、波、鳥の鳴き声は、なぜか癒される。

無になるということが、心に良いのですね。きっと。

深く感が過ぎないことも大事

瞑想をしている時は

なるべくあまり物事を考えないこと。

嫌なことや辛いこと

思い出したくない出来事については

考えないようにしましょう。

 

つい、嫌なことを考えてしまう人もいます。

例えば、明日●●に行きたくないなぁ

あの人と会いたくないな

あの人苦手だわ

など。

 

そうしたことを考えていると、

気持ちも沈みます。

暗いことを考えていると、

一番損をしているのは自分。

 

苦手な相手は、自分のことを考えていなかったりするので損です。

自分が暗い気持ちになっている時、

苦手な人は好きな人と過ごしているかもしれないし、

甘くておいしいものを食べているかもしれません。

自分が嫌なことや嫌な出来事を考えるだけ損です。

今、目の前にあることを考えて、

今、どんな気持ちでいるのか選ぶのは自分だけです。

 

 

今日あったことで、嫌なことももちろんあります。

嫌なことや嫌な出来事のことを考えていると

自分が一番ツライだけです。

 

終わったこと

もう会うことはなさそうな苦手な人

そうしたことを考えず、今を生きよう。

 

心から望むことはなにか考える

自分が良いと感じること、

こうなったらいいなと心から望むことを

思い出す瞬間です。

内なる声に耳を傾けて、

これからどうなりたいのか

1年後どうなったいたいのか考えるのです。

本当にしたいことはなにか

自分が一番わかっています。

 

他人の意見を聞くことはあっても

最終的には自分で決めます。

 

どんな人といたいのか

どんなことをして過ごしていたいのか

どんな場所に住みたいのか。

 

静かな空間の中で良いことを想像して眠ります。

 

これを習慣化するには、1か月以上はかかりました。

 

朝早く起きると良いことはたくさんあります。

 

朝ごはんをゆっくりと食べられる。

きちんと朝ごはんを食べることで、お昼までにお腹が空くこともありません。
朝からきちんと栄養をとることが大切ですね。
朝は、納豆やごはん、果物、ヨーグルトを食べたりしています。
たまにはパンも食べます。

朝に散歩をしてみる

朝起きてから時間があると、きちんとスキンケアをして
その後、下地を塗ったりできる余裕があります。

 

朝は、下地とリップ、口紅を軽く塗る程度ですが、
鏡をみてゆっくりとメイクが出来ることは幸せです。

 

朝散歩をする時間がある時間にゆとりがあると、散歩もできたりします。

朝の散歩は、できれば30分ほどが良いと言われます。

ただ、時間がない時には、軽く散歩して

朝日をただ1分ほど浴びるだけでも良い。

 

朝に太陽を浴びることで、セロトニンが分泌されます。
幸せに感じるホルモンのことです。

 

しあわせに感じるセロトニンは、人にとって

とても大事なもの。

 

セロトニンが分泌されることで、夜も良い睡眠ができるようになります。

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