身近な人を大事にしたい!半径5メートル以内の人を最も大事にしよう

コラム

時々、他人には優しいけど
身近な人にはぶっきらぼうで愛想がない。

冷たいというタイプの人もいます。

奥さんや旦那さん、配偶者には
ずうずうしく愛想が悪い、挨拶もしない

という人もいますが、
それは良くないと私は思います。

 

人との出会いがあれば必ず別れもある。

そして、別れは突然だったりもする。

 

そう考えると、多くの人と交わりあう中

長い人生、長い時間をともにする人というのは

縁が強い人なのかもしれません。

縁がなければそもそも出会うこともなく

縁がなければ関係が長く続くということない。

 

 

出会うというだけでも実はかなり奇跡的な確率。

 

職場でお世話になっているのに
朝、挨拶を無視するといった人も
正直良くないです。

それでは人間関係が悪化します。

やはり身近な人にこそ優しくしなければならない

一番にお世話になっている人だから。

身近な人は、普段からいてくれるだけでなく
困った時病気になった時も助けてくれる。

 

人生ツライ時期も訪れる

人生には良い時もあれば

必ず悪い時もある。

若い時は健康で元気でいられるかもしれない。

でも、年をとれば、誰でも衰えていく。

健康じゃなくなれば、元気もなくなっていく。

その時、残るものはなにか?

お金だけではない豊かさもたくさんある。

気の合う友人、家族。

子供、孫、心配してくれる人。

お金では買えない価値はたくさんある。

うまくいっていない時

病気になった時、どれだけの人が心配してくれるだろう。真の意味で。

健康な時にも考えたい。

お金もとても大切だ。

お金がないと、困った時なにもできないし

ご飯も食べられない。

それに老後に老人ホームに入ることもできない。

お金がなければ。

だからみんなお金が欲しいと感じる。

しかし、お金だけがたくさんあったとしても

豊かな生活、なのかと言えば

実際そうではない。

 

家族や友人がいることも豊かなことのひとつだ。

 

お金だけが豊富でも、
一緒に楽しめる人がいなきゃ、おそらく人生の楽しみは半減してしまうものだと思う。
人は、基本はひとり

 

でも、気の合う人がいれば、楽しみは2倍になる。
ひとりでいても笑うことはあまりできないけど
誰かといると、笑うこともできる。

生きていて、笑う時間をこれからも増やしていきたい。

身近な人は大切

人は永遠に健康でいられるのかわからないし
いつまでも働いている会社が安定でもない世の中です。

会社もリストラされるかもしれないし、
いつ倒産するのかもわからない
なにかの病気の時、救急車に運ばれたとして
家族も呼ばれるのです。

いざという時頼りになるのは、身近な人なんです。

半径5メートル以内にいる身近な人は本当に本当に大切にしよう

日頃から感謝の気持ちを持つこと
それだけでいいし、
たまにはありがとうって伝えるのもあり。

 

 

優しくされて嫌な人はいないし、
感謝の気持ちを伝えられるのはとても良いことです。

毎日一秒一秒過ぎていく。

そしてもう戻らない時間。

大切な人を大事にしよう。

特に、いつもいてくれる家族やお料理を作ってくれる人。
お仕事をして働いてきてくれる人。
お金を払ってくれる人。
病気の時側にいてくれる人。

 

人はひとりでは生きられないものだと感じる。

 

尊敬する人の言葉

ある尊敬する人が言っていた。

うまくいってる時は人は寄ってくる。

しかし、うまくいってない時、人は離れていく。

うまくいってない時、落ち込んでいる時

手を差し伸べてくれる人がいたら

その人は、大切な人だ。

うまくいってない時こそ、そばにいてくれて

手を差し伸べてくれる人が真の仲間なんだ。

この言葉は永遠に忘れない。

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